宗教法人辯天宗

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新年祭3日目・新年祭大護摩祈願 (冥應寺)

お知らせ 2019/01/05

 

新年祭3日目にご奉仕くださった皆さん。

 

境内の様子。3日は九州・四国・北陸・関東など遠方からのご参拝も多く、にぎわいを見せてます。

 

お昼1時からの大護摩祈願を申込まれる人々。細長い護摩木には上から、祈願事項・年齢・氏名を書きます。

 

14色のお守り。お好きなカラーを選ぶ方、お願いごとに合わせてカラーを選ぶ方など購入のされ方はいろいろです。ブルーは子宝授与、ピンクは良縁授与、グリーンは交通安全、マジェンタは試験合格、レッドは病気全快など、詳しいことは3寺院にお問い合わせください。

 

寒いのでおうどんは大好評。1,300食用意されてましたが、すぐに完売しました。買えなかった人、ごめんなさい。

 

「ききょうのこども新春奉納書初め展」に来た子どもたち。

 

信者会館3階では子どもたちのお楽しみコーナーが設けられました。楽しんでいるのは子どもさんだけではなく、大人たちもおおはしゃぎ。お孫さんを連れてお参りされたおじいちゃん・おばあちゃん方は、孫の笑う様子を幸せそうにご覧になっていました。

 

辯天宗青年隊の献血活動。

 

ご協力くださった方、ありがとうございました。

 

午後12時45分。1時からの新年祭大護摩祈願の前に、本殿に正装で勢ぞろいされた役員の皆さま方。

 

大護摩祈願に向かう行列。本殿から境内中段へ。

 

行列を見守る参拝者。

 

管長猊下がお見えになりました。

 

行列がすべて結界内に入りました。

 

山伏が四方位に矢を放ちます。

 

矢は東(緑)→南(赤)→西(白)→北(黒)→中央(黄)→表鬼門・北東(水色)の順に放たれます。

 

護摩壇に点火されました。

 

煙が立ちこめます。

 

境内に広がっていく浄煙。この煙は心身を清めてくださるといわれています。

 

大護摩祈願の様子。

 

大護摩祈願を終えて一同が本殿に帰ります。法螺を鳴らしながら行列を先導する山伏。

 

大護摩祈願終了後のおつとめ。「辯天さま・智辯尊女さま、ありがとうございました」。

 

おつとめを終えた後、管長猊下が役員の皆さま方におことばを述べられました。