「家庭は奥さま次第」という宗祖さまのお諭しがあります。
女性が信仰をもって女性本来の徳性を引き出して生きるなら、今どんなに辛い状況にあっても、必ず幸せな家庭の基盤をつくることができることを説かれました。
このお諭しをもとに、昭和39年に婦人部が結成され、さまざまな文化活動や奉仕活動を行っています。
婦人部奉唱隊もその一つで、春秋の大祭や生誕祭などで優しい歌声と美しいハーモニーで「宗歌」などを奉唱しています。
このほか婦人部では、日々の実践社会活動としてアルミ缶のプルタブや消印済み古切手や書き損じのハガキ収集なども行っています。
プルタブは社団法人を通じて800kgで車椅子1台と交換され、古切手と書き損じハガキは国際支援団体ジョイセフを通じて開発途上国の女性支援活動資金に役立てられています。