8月8日、冥應寺にて夏祭が開催されました。昨年6月18日に発生した大阪北部地震の被災で中止となった「茨木辯天花火大会」も二年ぶりに復活し、夜空に三千発の大輪の花が開き境内は大勢の観覧者でにぎわいました。
冥應寺上空に花開く大輪の花火。2万人の来場者を魅了しました。
奈良県大会で銀賞に輝いた智辯学園吹奏楽部の美しい演奏が境内に響き渡りました。
甲子園出場に花を添える応援団チアガールのダンスも披露されました。
揃いの桔梗柄の浴衣で踊りを披露する辯天宗婦人部の皆さん。夏祭りのムードが盛り上がりました。
少年隊の元気でかわいい踊りで境内は楽しい雰囲気に。
水子供養塔では万灯供養会法要が行われ約1500基の灯ろうが流水池に流され、幻想的な雰囲気に包まれました。
午後7時半、次々と打ち上げられる花火に境内には歓声が響き渡りました