今年の奉納演芸には、スペシャルゲストとして嘉門タツオさんがお越しくださいました。おなじみの千田やすしさん(司会)、川上じゅんさん(腹話術師)、晴歌うららさん(演歌歌手)も登場。大勢の参拝者とともに境内は大賑わいでした。
本番前、ゲストの方にごあいさつに伺いました。
先ずは、嘉門タツオさん。 嘉門さんは茨木市出身。「冥應寺には高校生のとき、部活動でよくランニングをしに行ってました。桜と花火では長年のお付き合い、ようやく総本山に来ることが出来ました」とコメントをくださいました。
川上じゅんさん。
小道具をもってポーズをとってくださいました。
晴香うららさん。 とってもお元気なお姉さん。Wピースのスマイルをいただきました。
千田やすしさん。 大きな手を広げてごあいさつくださいました。
ゲストの皆さんがお部屋で待機されてる頃、境内では奉仕者の方々による接待用(無料)の手作り甘酒が準備されてました。
奉納演芸が始まりました。 千田やすしさん(右)と川上じゅんさん(左)のトークでオープニング。
晴香うららさん。
川上じゅんさん。
嘉門タツオさん。 おなじみの替え歌ソングで登場!
会場に手を振る嘉門さん。
「TATUO KAMON35周年タオル」を振るために作られた曲『炎の麻婆豆腐』を熱唱。
お墓参りの大切さをメッセージに込めた曲『墓参るDAY♪』1番。
『墓参るDAY♪』2番。
明るい終活をテーマにした曲『HEY!浄土』。嘉門さんが手を振ると…
参拝者の皆さんも「HEY!浄土」~♪
ら~ら~ら♪
らららっら~♪
会場は大盛り上がり。
満員の境内。
約6万5千個用意された福豆。「イ」「ロ」「ハ」…と色紙が入っているものを取れば、”当たり”商品をもらえます。
福豆まきが始まりました。
ゲストの皆さんの豆まきに、参拝者も大熱狂。
福豆をまかれる笑顔の管長猊下。「鬼は~外、福は~内!」
宗務総長のまかれる豆を取ろうと見上げている参拝者。
年男・年女の役員の皆さんも笑顔で福と豆をまかれました。
節分祭の甘酒はお持ち帰りできます。参拝できなかった人のために水筒を持参する人も。
「熱いから気を付けてね」。大笑いした後は、優しい甘さに癒やされて。体も心もぽっかぽかになりました。