4月7日、新型コロナウイルス感染拡大による「緊急事態宣言」が発令され、冥應寺、東京別院が緊急事態宣言の対象地になりました。
本宗では緊急事態宣言の要請を受け、発令期間中、宗務態勢の縮小を行います。それに伴い、三寺院での対応を次の通り変更させていただきます。
多くの方々にご迷惑をお掛けすることになりますが、ご理解くださいますようお願い致します。
【総本山如意寺、冥應寺、東京別院の共通事項】
◆参拝
・参拝は可能ですが、緊急事態宣言発令中はできるだけご自宅でお祈りください。
◆御祈祷、塔婆供養
・お申し込みは、できるだけ電話あるいはFAXでお願いします。
・御祈祷札、塔婆の棚出しや送付は、通常より1週間程度遅れます。
◆会計
・ご浄財の入金は、現金書留あるいは振り込みでお願いします。
・窓口業務は行いますが、混雑しないよう人数制限を行います。
◆施設使用
・本宗で定めた自粛期間中(5月31日まで)は、施設使用を停止します。
◆春季大祭大護摩祈願の護摩札
・棚出し、送付は5月中旬の見込みです。
【冥應寺の対応】
◆本殿受付
・緊急事態宣言発令中は、本殿の受付を信者会館24号室(宗務庁事務所前)へ移動します。
◆水子供養塔事務所
・緊急事態宣言発令中は、閉所します。ご用の際は、信者会館24号室(事務所前)へお願いします。
◆薬店舗
・緊急事態宣言発令中は、閉店します。薬のお申込みは、信者会館事務所で行います。
◆参籠殿
・緊急事態宣言発令中は、閉館します。
◆売店
・緊急事態宣言発令中は、閉店します。