11月24日、「第22回少年隊大会　つながりとひろがりを　スカイの心で輝こう！」が冥應寺で開催されました。

『スカイの心で輝こう』(ス素直・カ感謝・イ祈り)　を合いことばに、全国97地区隊858人の少年隊員をはじめ、およそ2200人が参加し、松原知幸少年隊育成協議会会長を先頭に隊旗、プラカードを持った少年隊員の入場で華やかに開催されました。

式典第1部は松原会長のあいさつに続き、宗祖さまの建てられた智辯学園に多くの少年隊員に入学していただくよう、来賓にお招きした辻哲也・智辯学園中学校長にごあいさついただきました。会場には智辯学園紹介コーナーも設けられました。

大森光祥管長猊下のお諭しに続き、少年隊の活動報告を行い、「感謝の星」班11人が、舞台上で１人ずつ感謝の言葉を発表しました。

会場には子どもたちが楽しめるプラネタリウムやお化け屋敷などの催し物や模擬店が設けられ、午後のひとときに元気な歓声が聖地に広がりました。

式典第2部では田島啓行次期育成協議会会長の所信表明、宗務総長さまからおことばをいただき、こどもお運びで勤行検定4級以上を持っている少年隊員が息をそろえ木魚を叩き、終わりのおつとめを行う「みんなで木魚」が行われました。最後に運営を担当した少年隊員らがが舞台に上がって「パプリカ」を踊りファイナーレを迎えました。

盛大に行われた第22回少年隊大会。『パプリカ』のダンスでフィナーレを迎えた