4月13日から執り行われた宗祖霊顕85年祭は 21日に最終日を迎えました。
御開扉法要(最終日の朝)
大森寛祥宗務総長が入堂されます。
午前6時、宗務総長の御手で御本殿が開扉され、御本尊御開帳の最終日が始まりました。
早朝の法要。前日から泊まり込みで奉拝に訪れた神奈川県からの親子信者さんが熱心に祈りを捧げておられました。
宗祖御廟
宗祖さまをお祀りする御廟礼堂。
「宗祖さまにごあいさつを…」 と参拝者でにぎわう御廟。
85年祭祭典
午前10時から執行された祭典で『祭文』を奏上される管長猊下。
『真心之證』大祈願法要
祭壇に供えられた「真心之證」。
午後3時、管長猊下御導師の下、執り行われた 「真心之證」大祈願法要。
御本尊奉拝
85年祭最終日も奉拝に訪れる信者の列は絶えませんでした。 奉拝の列は御本殿から本堂、境内を抜け山門の外まで達することもありました。
お忙しい日程の中、管長猊下が境内でお出迎えされる場面もありました。
本堂内の奉拝の列。
午後6時の御閉扉を前に、最後の奉拝者となった信者さん。
終了奉告祭・御閉扉法要 9日間にわたって執り行われた宗祖霊顕85年祭御本尊御開帳。
午後6時、宗務総長の御手で御本殿の扉が閉じられました。
本堂から御閉扉された御本殿に向かって三礼される管長猊下。
終了奉告祭・御閉扉法要を境内から見守る信者の皆さん。
「御本尊さま、宗祖さま、ありがとうございました」。
おつとめの後、管長猊下から85年祭実行委員に感謝状が贈られました。
宗祖霊顕85年祭実行委員会の皆さま、長きにわたって本当にお疲れ様でございました。
宗祖霊顕85年祭のすべての日程が終了し、御閉扉を見届けて、家へ帰られる信者の皆さん。