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宗祖霊顕85年祭 如意寺北駐車場各催し

お知らせ 2019/05/08

 如意寺北駐車場では、宗祖の未来館(期間中全日)やキッズコーナー(土・日)、フードコート(全日)などが設置され、多くの参拝者で賑わいました。また、21日には青年隊の献血活動も行われました。

 

宗祖の未来館

 

 

床の矢印に沿って進み、パネル1枚1枚をじっくり観賞する参拝者。

 

大森光祥管長猊下も来館され、宗祖さまや第一世管長大森智祥猊下、第二世管長大森慈祥猊下の御功績などを観賞されました。

 

9歳で得度された智祥猊下のお写真を御覧になられる管長猊下。

 

辯天さまのおかげ(御霊徳)をいただかれた信者の体験コーナー。

 

管長猊下よりもゆっくりと観賞される大森寛祥宗務総長。

 

宗祖さまのゆかりの地についてお話しされる慈祥猊下の映像を見る参拝者。

 

「宗祖さま、ここにおられるわ」
「管長さまお若いなぁ」
などと語りかけながら観賞する参拝者。

 

父である管長猊下が観賞されているのを後ろで見守られる宗務総長。

 

館内のお花は「宗祖の未来館」を手がけてくださった映像会社「ソーワビデオ」さんのアイディアです。「お花がお好きな宗祖さまに」と飾ってくださいました。

 

宗祖さまの御着物も展示されました。参拝者は思わず手を合わせてしまいます。

 

このブースでは宗祖さまが語られているお諭しがテープで流されていました。何度も何度も同じお話を聞き続ける方や、手を合わせて宗祖さまの御影を見続ける方など、お声を聞きながら宗祖さまに祈りを捧げる方が多かったです。

 

 

 

キッズコーナー

 

 

如意寺北駐車場キッズコーナーでは辯天宗のオリジナルキャラクター「おんそらくん」が元気いっぱいにお出迎え。「楽しんでいってね!」

 

辯天宗育成係手作りの「コースターカーリング」。
「滑らせて赤い線の中に入れてね」子どもたちと一緒に遊んで教えてくれました。

 

ビー玉をはじいて遊ぶ「ピンボール」。
釘にあたって右へ左へ、ビー玉の行方に熱くなります。

 

3つのサイコロの合計を10にするコーナー。
揃うとお菓子がもらえるので子どもたちも真剣。

 

「浮き輪投げ」のコーナー。三角コーンを狙って浮き輪を投げる子どもたち。
辯天宗青年隊が子どもたちのお相手。お兄さん・お姉さんと一緒に遊んでもらって喜ぶ子どもたち。

 

ビーズで自分だけのコマ作り!
カラフルで、かわいいものや、かっこいいものがいろいろ出来ました。

 

「ペットボトル輪投げ」のコーナー。
ペットボトルで作った色とりどりの的。「浮き輪投げ」よりも小さくなって、簡単なのか難しいのか。子どもたちは楽勝のようでした。

 

いっぱい遊んだ帰りはおんそらくんと挨拶。
「また遊びに来てね!」とお見送り。

 

ふわふわ

 

 

大きなお城や迷路のふわふわが登場。

 

「楽しかった!もう一回!」とお母さんにおねだりする男の子の姿も。

 

ふわふわめいろの中。最後まで迷わず行けたかな?

 

うまく通れたみたい。

 

ふわふわのお城!ジャンプしたり走り回ったり子どもたちは元気いっぱいです。

 

 

 

 

フードコート

 

 

辯天宗婦人部によるうどん販売。350円のきつねうどんに並ぶ人たち。

 

たくさんの婦人部の皆さんがテキパキと手際よく真心込めてうどんを作ってくれました。

 

おつゆをこぼさないように気を付けて。

 

富山の「ます寿司」販売。

 

「1つください」
「はい、どうぞ」

 

お昼時にぎわうフードコート。
家族連れやお友達と一緒に「いただきます」。

 

辯天宗青年隊の社会支援活動協力基金を集める隊員。
ドリップコーヒーを振る舞いました。

 

「バザーやってまーす」
このバザーも協力基金を募るものです。青年隊は昨年の地震や水害の被災地復旧支援のボランティアに行くなど、支援活動を行っています。

 

青年隊バザーの様子。
コースターやアイロンビーズのアクセサリーなど、青年隊による手作りの小物が並べられていました。

 

㈳祥水園の手作りパンとクッキーの販売。

 

全国でも有名な「たなか」の柿の葉すし。

 

JAならけん西吉野柿部会からは「あんぽ柿」。
ほたほたした大きなあんぽ柿を持ってきてくださいました。

 

 

 

献血

 

 

青年隊による献血活動。

 

最初に健康チェック。
問診や血圧を測定し、献血が可能かどうか確認します。

 

献血車の中の様子。
落ち着いた雰囲気の中リラックスして献血出来ます。

 

 

 

各コーナーを支えた主管奉仕の方々を労い、感謝をお伝えされるために訪問された管長猊下と宗務総長。
ご奉仕の皆さん、早朝からお疲れ様でした。